当ブログ管理人たる、自称家庭菜園的活動家を自称するおっさリーマンこと、自称週末ファーマーは、埼玉県南部の出身。
現在住んでいるところは埼玉県北東部であり、これは細君の実家が近いためである。結婚した際、居を移すこととなったのだが、住めば都とはよく言ったものでどこに住もうが違いは無くなるものだ。
とはいえ、正直なことをいえば、公共交通機関の使い勝手がよくないことに対しては不満がある。
最寄りのバス停まで歩きで30分かかるし、
最寄りの鉄道の駅まで徒歩で60分かかるし、
タクシーなんか通っていないし。
自家用車がなければ生活できないというのは、ねぇ。
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そんな不便な地域に住まいを決めたことを後悔しても仕方ないのだが、ここに住んでいなければ家庭菜園などしていなかったことを思えばよかったのかもしれない。
またまた早朝、菜園に来ました。早朝と言っても午前7時を過ぎた頃。
今朝はいくつかの野菜を収穫するために菜園にやって来たのだ。
野菜を収穫する目的は、細君の実家に進呈するため。ま、お歳暮がわりだね。
だいたい夫婦二人でこんなに多くは食べきれないし、捨てるくらいなら差し上げた方がいい。喜んでくれる人に差し上げるならなおさらだ。
ということで野菜を収穫しに菜園にやって来たのだ。
細君の実家は好き嫌いなく野菜を食べてくれるのだが、特にサトイモとブロッコリー、カリフラワーが好みのよう。
なので、まずはサトイモを掘り上げることに。
画像だ分かりにくいけれど、先日収穫しなかった2株があるのでこれを収穫するか。
スコップで根株を掘り上げる。
この2株だけで結構な量だな。売ればいくらになるだろう？ww
サトイモは、泥を丁寧に取りながら食べられる芋を選別していく必要があるので、結構手間のかかる野菜だ。
さ、丁寧に作業だな。
まずは1株め。
結構取れた。
次。
こちらはあまり取れなかった。
傷のある芋がいくつかあって、
それらを処分したので数が少なくなったのだ。
結局、
これだけの量が確保できたのでこれらを妻の実家へ持っていくことにした。
そのほかの野菜では、
ブロカリ、ダイコン、ハクサイ、キャベツをあげることに。
ダイコンは晩生種の方、ハクサイは60日型、キャベツは早生の「初秋」をチョイスした。
義父も義母も喜んでくれたようでよかった。
