自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

アスパラガスの管理作業(冬ごもり)

 

当ブログ管理人は2020年4月よりずっと在宅での勤務が続いている。

 

会社の方針として

 

       在宅で仕事できるならオフィスにわざわざ来ないでよい

 

とのことで、デジタルトランスフォーメーション的な世の中にあってその時流に乗るべく在宅での勤務を謳歌している。ま、交通費も不支給になるし、会社にとってもいいのかもしれぬ。

 

 

相変わらずコロナは元気だし。

 

 

でも、コロナが収束したら、またオフィスまで来い、とか言われるのかな? こっちの方が恐ろしいww

 

 

***

 

先日、我が家のアスパラガスの枯れた茎や葉を除去し、冬ごもりの準備行った。

 

 

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2020年の春先から芽が出ても収穫せずに株を充実させることに専念させた。ここ数年、管理できずに株を衰弱させてしまったことから復活を期して株を充実させることに。

2021年シーズンにばっちし収穫できるように2020年は収穫を我慢してきた。

 

時期的にそろそろ茎や葉を処分する頃合いなので整理することにした。

 

 

 

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中には枯れた茎や葉もあるけれど、まだ緑色したものもある。キリがないので思い切って処分すっか、と思ってね。

 

 

 

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そこそこ株が充実したのではないか。

そうでなければこんな芽が出て来ないからね。

 

冬ごもり支度としては株元からバッサリと切除、切除した茎や葉はしばらく放置したのちに焼却処分する。

 

どうも病原菌が存在するのが普通だそうだから、せっかく育った株だし、来シーズン収穫して楽しみたいからしっかりメンテナンスしたい。

 

 

 

 

切除してみたけれど、

 

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まぁそこそこ立派な株元だなと思った。

この株元も時期を見て焼いてしまいたい。

 

 

 

今年の冬は例年通りに寒くなることを想定し、株を保護するために周囲の残渣を積み上げる。これで強い霜が降りても大丈夫だろう。

 

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2020シーズンのアスパラは幹部を充実させるために、①収穫しなかった ②枝葉の倒伏防止 ③定期的な追肥 を実行してきた。

さしあたりこれらの施策はうまくいったよう。

 

来年が楽しみだなぁ・・・。

 

 

 

ところで、2020年のGWに購入した株を植えつけたのだけれど、一向に芽が出る気配がなかったな・・・。