自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

天気予報よりも寒い、埼玉県北東部で

 

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いかにも寒そうな朝です。

 

ってか、寒いです。

手元で測った気温はマイナス5度です。

天気予報よりも寒いですね。

 

だから天気予報よりもプラスマイナス2〜3℃のズレがあることを見越して生活しています。

冬は低めに見積もるし、夏は高めに見積もる。

 

 

 

もう1月下旬。大寒も過ぎて暦上は着々と春に近づいているのですが、寒さはこれからが本番ですね。皆さまご自愛ください。

 

 

 

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ここんところの寒さでシュンギクが死亡してしまい、なんだか汚らしく思えるので早めに処分したいなと思っています。

ほうれん草は食べようと思えば食べられますが、どうしてもアクが強くなりますので一緒に処分してしまってもいいかなとか思っている今日この頃であります。

 

一旦整理した上で、天地返しなどしてリフレッシュさせようかなと。

 

ただただ更地にするよりはいいですからね。

本当はここにも緑肥を使いたいんだけれどなぁ。

 

 

 

 

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日々寒いとはいえ、我が家には多年草が数多く存在しているのでちょいちょい確認の作業は続けているのですが、こんな寒い中でもバラの芽が確認できます。

実際はこんなに寒いと芽のままでいるので萌芽で止まるのですが、芽が出ようとする、その姿を見ると嬉しくなります。

 

昨年からずっとお世話を続けてきたので気になってしまいますね。

 

 

 

 

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クリスマスローズも寒さで葉っぱがかちんこちんです。

鉢上げした幼苗は寒さがしんどそうに見えるのですが、本来は寒さに強いはずなので頑張ってもらいたいですね。

地植えにした株は問題なく育っていることが確認できています。

 

 

昨年が暖冬だったせいか、今年の寒さで植物たちがやられないか心配な方もいらっしゃるかもしれません。

でも植物って案外強健なものです。自然の摂理に抗うのは良くないことだと思っていて、過保護に育てちゃいけないんだなと思います。

 

 

・・とはいえ、過保護気味にしちゃうんだよなぁ