さすがにまだ2月なので寒さが残ります。
先だって暖かい日が続いたのでもう春が来るのかなと思いきや、しっかりと冬が戻ってきます。
着実に日の出は早く、日の入りは遅くなっているものの、空気は冷たいですからね、風邪ひかないように注意しましょう。
先のエントリにもあるように、秋冬野菜専用エリアですが、収穫されない残渣が放置されており、そろそろ整理整頓してもいいかなと思い、片付けを始めたのが2月20日のこと。今日はそんな話題を。
***
2020シーズンの秋冬野菜エリアは以下のような体制で運用しました。
1. 市道側でニンジンとコカブ
2. 市道側でダイコン
3. ブロッコリーとカリフラワー
4. レタスとダイコン
5. ダイコン
6. ハクサイ
7. キャベツとハクサイ
8., キャベツとハクサイ
の8畝での運用でした。もちろん早生種、中生種、晩生種を使い分けて収穫時期をずらそうと企んだのですが、昨年は播種すればなかなか発芽せず、発芽すれどもなかなか育たずという状況に陥ってしまって苦労しました。
野菜栽培にはそういった、播種すれども育たない、定植すれども育たないとかいうリスクはつきものですから歩留まりを考慮して播種や定植をします。
そうすると結果的に栽培がうまくいくと余剰分が出てくるという皮肉な結果に。
これ、毎年悩みなんですよね。
だから「もらってくれないかなぁ」とか言うわけです。
時期的にそろそろ秋冬野菜エリアを片付けたいので整理することに決めたんですね。
整理整頓しながら考えたことが、このロスのことだったんです。
ブロッコリーやカリフラワーは枝葉を裁断してから廃棄。
ダイコンはこれも裁断。
ハクサイやキャベツも裁断。細断? 細断、だな。
この日は鎌を振り回していたので右お腕が筋肉痛です。おまけに今は肘も痛めているのにかなり負担をかけてしまい右腕全体が痛いです。
でも、おかげで綺麗になりました。
活動結果はこうです。
1. 市道側でニンジンとコカブ → 栽培継続中
2. 市道側でダイコン → 処理完了
3. ブロッコリーとカリフラワー → 処理完了
4. レタスとダイコン → 処理完了
5. ダイコン → 処理完了
6. ハクサイ → 処理完了
7. キャベツとハクサイ → 処理完了
8., キャベツとハクサイ → 栽培継続中
これが秋冬野菜専用エリアの全景です。
ブロッコリーは細い枝葉を放置。太いものは別場所に放置します。
ダイコンがあった場所ですが、ダイコンも細かく輪切りにして別場所に。
ハクサイとキャベツ①ですね。
葉っぱはそのままにしてあります。
太い部分だけは別の場所に持っていってます。
その別の場所ですが、
こんな有様ですよ。
ひどいもんです。
苦労して作ったのにな。
だから毎後悔と懺悔です。