先日、スーパーでメキシコ産のアスパラを購入した。
むろん安かったので買ったみた程度でなんか酒のアテにもでなればいいかなと思い購入。その日の夜に夫婦の胃袋に放り込まれることになった。
我が家にもアスパラが植わっている。
もっともまだ休眠中で生えてくる気配さえない。
アスパラは旬の時期に食べると最高にうまい。
これを食べるとスーパー等で購入する気になれない。比較することがおこがましいほど旬の時期の、収穫したてのアスパラはうまいのだ。
そんなアスパラだが、
防寒対策として枯れ木などを被せて霜に当てないなどの対策を行ってきた。
そろそろ株元を焼却して休眠打破を促してもいいかなと思い、株元を焼却しつつ、焼却灰を放置することで土壌をアルカリ性にもっていこうと企んだ。
もちろん、このまま火をつけることはできない。
万が一のことを考え、すぐに散水できるようにホースをもってきて散水準備。
さらにアスパラの残渣があったのでそれも焼却。怪しい菌がいるらしいので完全にやっつけておく。
今年はかなり本気度高い。
ここんところ満足にアスパラを食えていないからね。
焼却灰をそこそこ作りたいのですぐに燃えそうな残渣を準備。
用意出来次第着火。
飛び火だったり延焼だったりに留意するため目を離さずにいた。
ひとしきり燃えた後、散水。
こんな状態になった。
あとはニョキニョキ芽を出してくれるのを待つだけだな。
どうやって食べようかな?
やっぱベーコンで巻くか。パスタにするか。