二十四節気の１つ、「啓蟄」も過ぎていよいよ春近しといった感じもするけれど、春はなかなかやってこないもの。三寒四温を繰り返しながら少しずつ近づいてくる。
2021年のソメイヨシノの開花予想が出されているけれど昨年よりも早いタイミングで咲くらしい。桜が咲くようになるとさすがにいよいよ春だなという気がするので後戻りなどしないように期待したい。
当ブログは家庭菜園的な話題をメインとするブログだ。
2021年の家庭菜園的話題は桜が咲く頃から本格化するが、春作は十分に暖かくなってから始めるものだし、秋作は残暑厳しい頃から始めるもの。焦らずボチボチやっていくつもりだ。
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我が家のクリスマスローズがいい感じに咲いているので紹介したい。
昨年株分けし新しい場所に定植したクリスマスローズ。
いい場所を与えられたのか、多くの花をつけることができた。
時期をずらして咲く品種もあって、ここにきてようやく成長の兆しをを見せてくれるようになった。
これは秋頃から顕著な生育っぷりを見せてこなかったクリスマスローズだが、
やっと新芽みたいな、花芽みたいな、ものを出してくれた。
これからが楽しみだな。
一方、
白い花のクリスマスローズも咲き出し始め、例年になく数多くの花をつけてくれた。周囲の植物がなくなり、日当たりがよくなったからかもしれないう。
このクリスマスローズは2021年夏に株分けを実施する予定。分割してしまおうと計画中だ。
少しピンボケだが、下のアングルで撮影。
ここよりもずっと日当たりの良いところに移植してもっと数多くの花を咲かせられるようにしたいと思っている。
