耕耘機を使って菜園を耕耘する。
そう決めて菜園に来たのだが、まず目に入ったのがキャベツとハクサイの爆発。まぁもう3月も下旬だし気温も高め。さらに言えば定期的に降雨もあるので爆発する条件がびっくりするくらい整っているわけだ。
そんなこと考えつつ、赤い防虫ネットに包まれたタマネギの畝眺める。
「タマネギは先日も確認したし、特に問題はないはずだ」
そう思っていた。
(確認したのは耕耘前だが写真を撮ったのは耕耘後)
とう立ちの兆候は見られていない。だが昨年みたいな例もある。
200株も定植したタマネギだが約4分の1が消滅。それでも100株をゆうに超えるタマネギが育っている。
今年もタマネギに困ることはないかな、と期待している。
本日は耕耘機走らせること目的に来たのでタマネギのネットを外しての確認や除草作業は後日にとっておく。
だいぶ草丈も大きくなったように見えた。
キャベツとハクサイで精神的ダメージを受けていたのでタマネギの様子を確認した今では少し精神的なダメージからは回復しつつある。
さ、これから耕耘機を走らせるとするかな。
そう思った矢先、何か奥の歯に何かが詰まっているよいうな感覚を覚えた。
そう、ものすごい違和感を感じているのだ。
読者の皆さんはお分かりだろうか?
タマネギに感じられる違和感の正体を。
違和感、違和感、違和感、・・・。
違和感のsy・・・