自宅から菜園までは約400mほどの距離がある。
その距離を耕耘機を押しながら歩く。結構な重労働でもある。
家庭菜園的活動を始めて10年以上が経過するが、何回菜園と自宅をおうふy区したことだろう? 耕耘機を押しながら歩くことが久々すぎるので重労働感が半端なかった。」
今回耕耘するのは
春夏野菜専用エリアとホトケノザが鎮座するエリアである。
時間的余裕と体力的余裕があれば秋冬エリアの一部も耕耘しておきたい。やれるときにやっておくべきだし翌日は雨が降るというのですき込んでおけば腐熟が進むのではないかと思ったからである。
秋冬野菜専用エリアは
大部分は片付いているものの、奥に見えるキャベツとハクサイの畝と、ここには見えていないニンジンの畝が残っているため全面耕耘は難しい。
特に雑草さんのひどい部分を中心に耕耘できたら御の字だろうか。
もっとも秋冬野菜エリアは4月中旬にエンバクを播種する予定なので急いで耕耘することもない。種子はケチらないで2kgは使用しよう。
耕耘後、
耕耘機のロータリー部分に絡むこともなく無事に耕耘できた。
ロータリーは少し深めにセットして残渣ごと土の中に巻き込むような深さに設定したのがよかったのかもしれない。
地中の水分量も申し分なく、30分程度で作業が終わった。
タマネギの南側のホトケノザが健在だったエリアも除草がてら耕耘できた。
撮影できていないけれど、市道側の根菜類のエリアも耕耘できた。
クリムソンやベッチがはびこっており、手遅れになる前に整理しておきたかった。ここにはエンバクを播種しておきたい。連作が続いているので一度リフレッシュさせないといけないからね。
春夏野菜専用エリアは、今後、酸度計でペーハーを測った後で苦土石灰を投入するかどうかを決めたい。でも酸度を気にするような野菜を栽培する予定はないのでこのままでもいけそうではあるけれど。