朝晩は肌寒いけれど日中は汗ばむ天気が続いています。
皆様、寒暖の差が激しいですので健康管理にはご留意いただきたいと思います。汗かいて冷えて風邪引くパターンが多いんですかね? この時期は意外とすぐに体温を奪われてしまうので要注意ですね。
当ブログ管理人は毎朝早朝に愛犬ロクロウの散歩に行きますがいつもの散歩コースですと背中などじんわりと汗をかいてしまいます。汗かくと気持ちいいのでもっと汗かきたいと思うのですがこの時期は要注意です。
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愛犬ロクロウの散歩から帰宅すると、最近はお庭に出て雑草処理だったり観察だったりと、お庭で過ごすことが多くなって来ています。そうです、朝活ですw
少しね、体を動かしていないと日々在宅勤務なのでね、負荷をかけておかないとダメになっちゃうと思って無理やりにでも体を動かすようにしています。
やはりですね、ちょこまかちょこまか貧乏性よろしくうろちょろしているのが性に合っているのかもしれません。
先日なんて盛りのクリムソンクローバーを撤去してしまいました。これは妻からの要請によるものでクリムソンは草丈が大きくなりますので、株元にあるいくつかの宿根草が弱ってしまうのではないか、という懸念があって撤去したという次第です。
もっとも、しばらくするとだらしなくダラーんとしてくるので早めにカットしてしまったと思えばいいわけです。
花後は種子をつけますが、比較的クリムソンは発芽率が高い種子をつけますので雑草かさせないためにも早めに処理することが必要です。
思い切ってハサミでザクザク切りましたよ。
結果、
こうなりました。
そうだパセリがあったね。そのうちキアゲハが飛んで来て散乱してくれるだろうからね、撤去してよかったのかもしれない。
ここな南東の角地でバラや球根植物、クレマチスなどの宿根草が存在しています。
やっぱ日当たりいいんですね。
クリムソンを刈ってしまったので、玄関先の小麦もバッサリやることにしました。
ここんところの強風で折れたのかな?
出穂もしているし刈ってもいいだろうと判断しました。イングランドの穀倉地帯とは全くかけ離れたイメージになりましたが、問題は当ブログ管理人がイングランドに行ったことがないためにイングランドの穀倉地帯をイメージできなかったということですw
でも肥料分の少ないイネ科の植物は薄い緑色をするということが改めてよくわかりました。窒素系肥料を与えると露骨に濃い緑になるんでしょうね。面白いね。
で、バッサリやりました。
引っこ抜かないでハサミで切りました。
刈られたクリムソンや小麦は
ここに積んでおきます。
もう少しクタクタになったら鋤き込んでしまおうと思います。
それにしても花のある風景っていいですね。