2021年のGWはなんだか風が強い日が多かった。
当ブログ管理人は強い風が苦手なので、こういう日はおとなしくしていることが多い。だからこのGWは(コロナ禍というのもあるけれど)不完全燃焼感満載だった。
GW中にやったことといえば、
・某日、「フローラ黒田園芸」に行って苗を購入した。その帰りに緊急地震速報があった。購入したのはトルバムビガーが台木のナスとキュウリの接ぎ木苗
・某HCでトウガラシ、スイカ、メロン、ミニトマトの苗を購入した
・自宅のお庭でBBQした
・家庭菜園的活動を少々
これだけだ。
北風が強い日が多かったために「家庭菜園的活動少々」だ。
***
そろそろ果菜類の定植準備をしようと思い立ったので
気持ち、耕してみた。
鍬をブンブン振り回しているとボカシ肥の存在を思い出した。そういえば2019-2020シーズンに仕込んだボカシが残っていたなと。
バケツから取り出すと、フルーティな香りがした。確認すると腐敗している様子はないしこれなら十分に使えそうだと思ったので果菜類栽培に使用することとした。
うん、いい匂い♪
あまりこだわっているわけではないのだけれど、野菜教本かなんかで紹介されている溝施肥とか全面施肥とか、施肥の方法についての解説が書かれているが、当菜園では全面施肥を採用することが多い。一部例外なのはジャガイモ。それ以外は全面施肥。
特に困ったことはないので全面施肥を続けている。
だからボカシも、
全面施肥にした。
この後、鍬をブンブン振り回して耕した。
耕耘機は使わなかったのかって?
たまには鍬でやろうかな、と。
これでマルチを敷けば定植できるね。