当ブログ管理人はこのはてな以外にもYouTubeで動画もあげているんです。
YouTubeでは主に野菜栽培の記録みたいなイメージで動画を作っているんですが、やはり農閑期にはネタがなくなるもので、ガーデニングとかの話題も動画にしているんですね。
当の本人は野菜関係の動画だから、播種定植から収穫に至るまでの内容でバズらせたいのですが、実際のところはクリスマスローズの動画がよく見られているそう。
あちゃー。
ターゲットが違うじゃないか。
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で、今回のネタはクリスマスローズに関する話題。
晴れれば日差しが強烈だし、梅雨だし、ということで鉢植えのクリスマスローズの夏越し準備行ったという話題です。大した内容じゃないです。
クリスマスローズは夏は休眠期。とはいえ夏の暑さは苦手ということで少しでも涼しげなところに移動させてやる必要があります。
できれば明るい日陰みたいなところがいいのですが、残念なことに我が家には明るい日陰というところはありません。日当たりだけは抜群に良いので日陰は人為的に作る必要があります。
例年、クリスマスローズはブドウ棚の下、アオダモの根元付近に置いておくことが多いのですが今年もそれに倣ってみます。
もともと、
鉢植えのクリスマスローズたちはこのバラの株元に置いておきました。
ここですね。
いくつかの鉢では鉢底から根を出してお理、順調な生育ぶりを伺わせていました。申し訳なかったけれど、根っこをブチっと切って移動させることになりました。仕方ないな。
まずはブドウ棚の下に、
お行儀よく並べておきます。
現在のブドウはこんな感じですので日差しを遮ることができます。でも西日はどうしようもないですね。
またアオダモの根元にも置いておきました。
こちらは素焼きの鉢に入れていますので移動させた後で散水しています。やはり素焼き鉢は乾燥しやすいんですね。結構土がカラカラでした。
夏越しといっても強い日差しを避けるために場所を移動させただけですので大したことないです。
夏場は追肥もしないのでこのまま秋がくるのを待ちます。あ、盛夏に地植えにしてもいいのか。いくつかの株はアオダモの株元に定植したいなぁ。
我が家の中で最も環境のいいところだろうし。
夏は涼しく、冬には落ち葉が積もって腐葉土化し、ぬくぬくできるからね。