自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

春夏野菜専用エリアの様子、エンバクの様子

 

先日久しぶりに菜園に行った。

 

ここんところ忙しかったのと、妻の体調が悪くて家庭菜園活動どころではなかったという事情があってなかなか菜園に行くことができなかったのだ。

 

 

梅雨になってしまったのでなかなか菜園に行くことができないだろうけれど、昨年のように雑草さんボーボーになることだけは避けたいと思っている。

なのでできるだけ足しげく通わないといけない。

 

・・・行けるかな(笑)

 

 

***

 

播種したトウモロコシ。

 

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無事に発芽したようだ。安心、安心。

ネットは外してやりたいな。

 

 

 

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トルバムビガーのナス。

一番花が咲いているけれど、即座に除去。ナスの着果は3番花以降だ。

 

 

トウガラシも順調だし、エダマメだって順調。スイカも順調だった。順調すぎて撮影することさえ忘れていた。

 

 

 

安納芋はというと、

 

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・・・。

 

 

ま、半数くらいは活着してくれればいいかなと。

 

 

 

 

 

話は変わってこちらをご覧いただきたい。

 

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何かにお気づきだろうか?

 

 

 

 

え?

 

 

 

わからない?

 

 

 

 

 

まぁそうですよね。

 

 

 

 

 

ではこちらは?

 

 

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そうです、エンバクの葉の色の違いに気づいていただきたかったのだ。

昨年秋栽培で野菜が育った場所のエンバクは薄い緑色しているし、畝間だった部分のエンバクは緑色が濃い。

最も本当はもっとモザイク状であるはずだけれど、ここにはクリムソンが育っていたのでマメ科緑肥の根瘤による窒素供給効果を改めて確認できたという次第。

 

すごいな、マメ科

 

 

だからトウガラシやトウモロコシの畝にエダマメを混植したのだ。

肥料を散布しなくても(野菜は育つ)、だね。