除草しつつ、サトイモの土寄せを行っています。
この場所でサトイモを栽培するのは初めて。右側には田んぼへの灌漑用の用水路があります。なので盛夏の乾燥期には散水が容易に出来ます。もっとも散水すると筋肉痛にはなりますが(笑)
サトイモは連作はキツいんですけど、せいぜい2年連続が精一杯ですね。4〜5年サイクルで場所を変えようとすると栽培する場所が限られてしまうところがサトイモ栽培の難しさですかねー。
画像の手前2株は昨年栽培したサトイモの孫いもの再利用、それら以外は新しく購入した種芋です。
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続いてナスとトウガラシの整枝を行っています。
このように脇芽が伸び放題になっていますので脇芽を積んだり誘引する必要があります。3本仕立てにするつもりですが、勢いのいい脇芽はそのまま残すこともあります。
周囲の菜園なんか見ているとあまり整枝にはこだわっていない農家さんや家庭菜園活動家の方がいらっしゃいますね。
どうしても葉が混み合うと病気になると思いがちですが、葉をそこそこ茂らせることで光合成も盛んになりますからメリットもあるのかもしれませんね。
これらの画像は脇芽を積んだ後の画像です。
着花は確認できていますが、まだ着果は確認できていません。なので不要な枝葉を除去して成長に回して行きます。
トウガラシも同様に下葉を除去していきます。
なるべく多くの花を咲かせて乾燥トウガラシにしたいですね。もう少し枝葉を整理できるのかなぁ?
頭が重くなりすぎても倒伏しちゃうしなぁ。いい機会だから調べてみようと思いました。
トウガラシも吊るして誘引するのがいいのかなぁ??