エダマメは、当ブログ管理人が初めて栽培した野菜です。その当時の成果は大失敗だったんですが、性懲りも無くほぼ毎年栽培しています。
エダマメは収穫後すぐに茹でて食べてみると最高にうまいです。その感動が忘れられないので栽培しているようなもんですかね。トウモロコシも同じです。収穫後に食べるのが最高ですね。
またエダマメはマメ科野菜なので根瘤による窒素供給がありますよね。だから害虫被害等で仮に収穫が叶わなかったとしても、途中で株を抜いたり切ったりしないでそのまま栽培を続けていくのがいいです。その場所の土が窒素分たっぷりになっていると思われるからです。
今回、当菜園では窒素供給目的でエダマメを栽培しています。
トウガラシの近くと、トウモロコシの畝に混植しています。トウモロコシは肥料喰いですからマメ科を近くで育てるのはもってこいなのではないかと思って混植。
トウガラシについては、ただ単純に苗が余ったから植場所的にはここかなと思い植えています。
でもどのタイミングで窒素が供給されるのかが不明ですよね? 株を引っこ抜いてみて根瘤の有無で確認できると思うのですが、いつ根瘤がつくんでしょうね??? 不思議ですね。
ま、もっともいくら窒素供給目的とは言っても収穫できるんだったら収穫したいですね。なので少し観察してみました。
一部には莢が付いていますね。
わかりにくいですが、花のついた部分にカメムシがいますね。害虫です。これが悪さしますよね。農薬散布すればいいのでしょうが、目に余るようなら農薬を散布したいと思います。
エダマメにつく害虫というとマメシンクイガくらいだったと思ってましたがカメムシ被害も多いと聞きます。エダマメも無農薬じゃ難しい野菜なんですね。