2021年のオクラが順調です。
昨年も一昨年も真面目に栽培していなかったわけではないけれど、今年は久しぶりに手応えがあって嬉しく感じております。
オクラの話題になるといつも書くことだけれど、オクラは移植が不向きな野菜なので播種して育てることが多い。
苗を購入し、移植して栽培しようとすると活着に失敗したり寒さで枯れたりすることしばしば。
だから今年は時期を待って播種して育てようと決めていました。
そんなオクラも今回の間引きが最終です。1穴=2株にしたいと思います。
どの株も等しく育っていて、いかにも間引きされるのが必然という株は1つだけでした。そういった苗を間引きすると1穴=1株になってしまうのですが仕方ありません。無理やり育ててもいいことないですからね。
こんな株です。
かなり細い茎だったので間引いてしまいました。
順調に見えるオクラですが、それでも反省点がありました。
それは株間が狭いことです。葉と葉が混み合わないように間引いたつもりですが
間引き前の画像と変わりがないように見えますね・・・。こりゃ収穫する時が大変だなと思いました。
でもこれだけ間引きしたんですよ。
タイミング的にはちょうどいい頃合いだったかもしれません。頂点に蕾が出来始めていました。まだ成長の方に栄養を使ってほしいんですがね。
とは言ってもまだまだ小さいですけどね。
ちなみにまだ例のカラフルな毛虫は付いていません。