当ブログ管理人は某ユーチューバーの影響を受けて「味仙」という飲食店で食事をすることがあります。
元々は名古屋に店舗を構える「味仙」ですが、最近は都内にも出店していてコロナ禍前にはちょいちょい食事を摂ることがありました。
「味仙」の人気料理に「青菜炒め」というメニューがあります。文字通り、青菜をたっぷりにニンニクでさっと炒めた料理なのですが、これが美味でしてやみつきになってしまいました。ニンニクが苦手な方にはキツいかもですが、これがなかなかbeerのお供にもってこいなのです。
その「青菜炒め」の青菜は空芯菜やほうれん草だと聞きます。
冬場はほうれん草が旬です。でも夏場はなかなかほうれん草は高価です。その代替品というわけではないですが、ほうれん草ではなく空芯菜を使用するのだと聞きまして、それなら是非とも自分で栽培できないかと思ったわけです。
そりゃぁね、家庭菜園ですからね、どうせなら食べたいものを作りたいじゃないですか。
***
自宅の空芯菜。
間引きを終えまして収穫待ちといった様相です。
菜園の空芯菜。
ずいぶんと茂ってきましたので収穫するかなと思い、収穫。
空芯菜は収穫しても脇芽からどんどん新芽が出るといいますので無遠慮に収穫することにしました。
もっとも空芯菜の間引き菜を収穫し、食したことがありますのでどんな味がするのかは分かっているのですが、「味仙」の青菜炒めよろしくニンニクをたっぷり使った青菜炒めを作ってみようと思います。
収穫して、その他の野菜とともに洗浄。
茎の部分もコリコリして美味しかったですが(前回食べた感想です)、あまり太いと固いのでなるべく細めに茎と葉を集めて食べてみようと思います。