ご存知だと思いますが、エダマメは大豆の未熟な実を食すものです。
大豆はいろんな食材の原材料になりうるので貴重なものですよね。そんな大豆の幼い豆を食してしまうのがエダマメ。こりゃ、うまいに決まっている。
収穫直後のエダマメって甘いんですよ。
しかも甘みが濃い、といいますか・・・。食べたことのある人ででないとわからないんですよね、この感動って。
エダマメは大した害虫もつかないですし、根粒による窒素供給も期待できることからぜひとも栽培にチャレンジしていただきたい野菜の1つですね。
え?
余計なお世話ですって?
あ、これは失敬。
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自宅で栽培していたエダマメをいくつか収穫しました。
これは1株ですが、他の株は食害痕や実が詰まっていないものもあり、結果的には普通の収量またはやや不作みたいな感じでしたね。
きゅうりの株元ではなく、もっとちゃんとしたスペースで育てるべきでした。
もっとも少しでもいいので収穫できたら、という希望は果たせたわけですが欲が出てしまっていかんですね。
70%がた膨らんだ株を収穫。
枝から鞘を外し、かつ収穫に適するものを選別した結果、たったこれだけになりました。
一晩のおつまみ程度の量ですかね。それでも一人で食べるには適量です。
では早速茹でてみますか。
〜数分後〜
茹でている最中からエダマメのいい香りが充満していました。
問題は中身ですよね。
選別したのでキレイな実が出てきました。
100均で購入したエダマメですが、満足度は100円をゆうに越すものでしたね。