自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

思ったよりも時間がかかった耕耘。暑さも相まって重労働になってしまった

 

現在自室の室温は33度7分です。東側の窓と南側の窓を全開にしつつ扇風機を回しています。まだエアコンは稼働させていません。

 

我が家にはシバ犬がいますが、彼のいる1階のリビングにはエアコンが入っています。人間<シバ犬、ということですかね。

 

同時にエアコンを稼働させても問題ないのですが、エアコンを稼働させることなく自室で仕事したりPCに向かったりしています。

 

もちろん、熱中症にならないように対策していますし、どうしようもなくなったらエアコンを入れます。33.7度程度ではなんら問題ないということです。これが35度を超えたらいかんでしょうな。エアコンを使わないとダメかなと。

 

 

結構汗かくの嫌いじゃないんですよね。

 

なんだか毛穴から悪いモノが出てくれるというか・・・(笑)

 

 

だから真夏に屋外で作業していても汗がドバッて出てくれるとそれはそれで気持ちがいいのです。

 

この日もそんな気持ちの良い作業となりましたが、やはり疲れましたw

 

 

***

 

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耕耘機を持ってきました。意外と久しぶりに使うのかな? 除草を兼ねて春夏エリアを耕耘し、市道側のクリムソン区、秋冬野菜専用エリア、根菜類エリアと耕耘していきましょう。

 

 

結構有機物量があって耕耘するのがしんどかったです。意図的にロータリーの深さを深くして土を掘り返すことで表層にある有機物を埋め込むようなイメージで耕耘しました。もっとも実際はそんなにうまくいくことなくて有機物が表層に残ってしまうことの方が多いですね。

 

 

 

まずはクリムソン区。

 

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大きめの石とかがゴロゴロ混じっていますが、このエリアがもっとも肥沃な土かもしれません。何か作ってみるかな?

 

 

 

除草がてら春夏野菜エリアも耕耘。

 

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セスバニアが植わっているので動線的に耕耘機を走らせるポイントがなく、行ったり来たりしてしまいました。

 

上の画像で土の色が濃いところは水分が残っていた部分ですね。その下には硬盤があるんですよ。だからなかなか水が抜けないんですよね。

 

 

 

次に秋冬野菜専用エリア。

 

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ここも有機物が多かったので土に混ざらずに表層に残っていますね。こういうときトラクター欲しいなと思います。

 

 

一旦ここまで耕耘できたので休憩することに。残るは根菜類のところだな。

 

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この菜園には日陰がないので休憩するといってもなかなか難しいんですよね。日陰におなるような構造物なんか作れないし、樹木を植えることもできません。真夏の作業がしんどい所以です。

 

 

休憩しつつ自宅から持ってきた水分を補給します。

菜園にはスイカもあるのでスイカを割って食べることもできます。水分補給にはもってこいかもしれませんね。

 

 

さ、残りを片付けてしまおう。

 

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ふむ、いい感じだな。

ここは久しく肥料を投入していないので有機肥料でも散布しておくか。

 

 

 

***

 

1回目の耕耘が終わりました。

 

表層に出ていた有機物を土に馴染ませるのが目的で耕耘。次のタイミングは雨後。雨をやり過ごして有機肥料を散布していきます。

 

石灰はどうする?

 

 

酸度計で測って決めよう。