先日、秋冬野菜専用エリアの2度目の耕耘を行なっていたのですが、ふと安納芋の様子が目に入りました。
世間一般様のサツマイモは葉っぱが茂っており、まさにサツマイモって感じがするのですが、当菜園の安納芋ときたら波平さんのようです。
一番茂っていて手前の株です。果たしてこんな状況でちゃんと収穫に至るのだろうかと不安に思ってしまいます。
とはいえ、一番茂っていても例年よりも葉量が少ないようです。
一方、悲劇的なのは、
定植1カ月後の様子を見ているようです。
どうして今年はこんなにもできが悪いのでしょうかね? 素人が考えてもわからないので色々と調べてみたのですがこれといった原因は見当たりません。とりあえず本日の結論は「考えても回答が出ない場合には考えることを止める」です。気合いや根性で回答は出てきませんからね。
例年通りの生育っぷりを見せているのはサトイモさんです。
葉の大きさもいい感じですね。セスジスズメの幼虫もくっついていませんのでまずまずといったところでしょうか。
雨が少なければ、隣の用水路から散水し、土寄せ。除草がてらの土寄せをしていけば問題なさそうですね。
昨年のサトイモの収穫残渣からも
葉っぱが出ていますが、これは収穫するつもりはないのでセスジスズメに取り付いてもらおうか(笑)
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安納芋がどうして不調なのかはわかりませんが、いま、安納芋を定植しているエリアの土が改善されたので育ちが良くないのでは、という根拠レスな仮説を立てています。でも有機物をすき込んだ覚えもないし、確かに難駆除雑草さんが減ったのは事実だけれどそれが理由になるかな?
来年は緑肥でも植えて土を休ませようかな?
そういえば2〜3年前はクリムソンを播いたな。
肥料不足?
嘘だろ?