こんなに空が青いということは湿った空気とかそういうのがない状態で高気圧に覆われた状態だと言います。
夏ですな。
夏という季節は、時期的には端境期で家庭菜園でもその園芸でも新たな動きは少ないのかもしれません。
とはいえ、来たる秋作に向けて色々な準備をする段階。だからこそ当菜園も秋冬野菜エリアを耕耘しているわけで・・・。
南東の角地に自生する?ニチニチソウです。
数年前に定植した株から零れ種で毎年咲いてくれています。そろそろ更新すべきかな。
菜園だけでなく、こういった季節の花々も秋に向けた準備を始める必要があります。
我が家は比較的多年草を好む傾向が強いので、それらの多年草に対して年間を通じて適切な管理をする必要があります。
例えば、クリスマスローズ。
夏は株分けの時期、ですよね。
昨年も暑い中、やりました。
昨年夏に株分けしたクリスマスローズ。生育条件が良いのか立派に開花してくれました。それとこの品種は生育旺盛ですぐに大株になってしまいます。
昨年夏に鉢上げした小苗。
中には定植できなさそうな株もありますが、ほぼ地植えできるくらいのレベルに成長しています。
元々の親株は手前に見えている株で、ほとんどが溢れた種で発芽した子苗を鉢上げした感じですかね。
これが親株。
一方で、この夏は奥に見える白い花をつけるクリスマスローズを株分けしたいなと。
それがこれ。
いっときは管理が行き届いていなくて花を咲かせることさえままならなかったのですが、昨年から今年にかけては綺麗な花をつけてくれました。
手狭にも感じられるので株分けしたいと思います。
問題は、どこに定植するか、だな。
場所的にいいところがないなぁ・・・。