これは先の週末のお話であります。
なんやかんやの用事を済ませて秋冬野菜専用エリアの耕耘を行なったのは8/21のこと。午前中に資材の準備を、午後に耕耘を、というスケジュールでした。
この秋冬野菜専用エリアは、4月初めにエンバクを播種し、6月半ばに刈り倒し。8月早々に腐熟を進めるための耕耘を行いつつ、苦土石灰や有機肥料を散布し、いよいよ最後の耕耘を相成ったのでございます。
こうして考えてみると、9月初めまでの秋冬野菜播種定植のために4月から準備しているということになりますよね?
なんとまぁ・・・。
***
この日の早朝に圃場を確認しており、午後には間違いなく耕耘できそうだということを確認していたのでありますが、午後になると、
主エリアも市道側も問題なく耕耘できそうだと確信しました。土が色濃いところは通常レベルの水分量であったし、乾いてもみえた部分は乾燥しやすいところなので全く問題なしと判断。
さ、せっせと耕耘するかな。
おおよそ時間的には1時間かからないくらいだったかなと思います。
主エリア。
根菜類を予定している市道側。
全景は、
こんな感じ。
画像縦方向に見える耕耘跡は、それらを目印に、縦方向の跡よりも内側でウネを立てるということにしています。
今年は畝の長さは、昨年よりも短めになるかもしれません。