今回の記事は、少し前の出来事なんですがご了承くださいね。9/12に行った作業なんですが、記事的に優先順位を低くしていましたのでこの時期のエントリになりました。
今後のエントリの内容からして、この話題をスルーすることが出来ないので1週間以上も前の出来事を紹介します。春夏野菜エリアにエンバクを播種するのに、段取りとしては整理整頓が先だろってことですので整理整頓した話をしようかなと。
9/12の朝の時点はこんな様子でした。
整理整頓が遅れていたのは雨の日が多かったのが理由。ただ例年だとお彼岸前までにエンバクが播種できれば問題ないと考えていましたので、この日に作業ができたらいいな的な感じで菜園の様子を見に来たのであります。
まぁ多少水分量は多い気がするけれど、耕耘機を入れても問題なさそうだなと判断。なのでこの日のうちに整理整頓と耕耘、エンバク播種を済ませたいと思いました。
エンバクを播種するためには圃場を耕耘する必要がありますね。
耕耘するためには春夏野菜エリアを整理整頓する必要があります。
そのためには残渣を処分する必要があります。なので春夏野菜エリアに存在しているナスとかオクラとかを処分する必要がある。
こんな状態なので、残渣を片付けて資材を片付けてマルチを剥がして、とやることは多々ある。これで全身筋肉痛は確定したようなもんだ(笑)
収穫できるものは収穫しつつ、残渣を片付けていった。
毛虫などいると刺されると痛いので、そういった害虫に注意しながらの作業。長袖着てくればよかったなぁ・・・。
数分後。
今年のナスは十分に堪能できました。
トルバムビガーの台木のナスを栽培しました。本当に生育旺盛でしたね。株を抜いてみようと思いますが、根っこはどんな感じですかね?
株を抜いてみましたが、腰が抜けそうでした。根は四方八方に伸びており、スコップを入れないと抜けませんでした。
抜ききれなかった根っこもあり、噂通りの生育旺盛ぶりを根っこからも確認することが出来ました。それにしても根っこが長かったなぁ。
オクラも引っこ抜きましたが、
直根性なんですね。オクラの株はすっと抜けました。
もう少しオクラを収穫したかったな。収穫するタイミングが悪すぎて実が巨大になっていたり、逆に小さすぎたりしてちょうどいい頃合いで収穫することがなかなか出来なかったことが反省点です。
ちなみに、ナスやオクラ、トウガラシのために敷いていたマルチを剥がして廃棄するのですが、マルチを剥がすと、これはこれはすごい光景が目に飛び込んできました。
見ます?
後悔しませんか?
それではどうぞ。
マルチを引っ剥がしたらヨトウムシがわらわらいました。
何を食べていたんだろう?