先日ご紹介した記事の中で、ハクサイの発芽がうまくいっていないものがあり、苗を補植しますとお伝えしました。また、キャベツに空きがあるので補植したいとも。
早速HCに赴いて苗を物色。
相変わらず少々成長しすぎたきらいはありますが、そこそこの苗を入手(とはいえ50点くらい)したので補植しました。
入手した苗はキャベツとハクサイ。
キャベツは晩生種の「彩音」。ハクサイは早生種ですかね。
ハクサイは定植後70日で収穫できると説明書きがあった。キャベツは晩生種の「彩音」。葉が柔らかくて美味しい品種です。
ハクサイ。
もう一度播種してもよかったのですが、結球しないリスク等を考えると補植するのがいいかなと判断。欠株があるのは確かに見栄え悪いですが、こういう時のために苗があると思って調達しました。
一方、キャベツの晩生種、「彩音」。
16連結の苗もありましたが、植えるスペースはありません。それに48株あっても消化できませんのでね。
この「彩音」は霜に強い品種で3月頃まで菜園に置いておけます。だから重宝するんですね。害虫が活動を弱める頃に結球しますのでキレイなキャベツを収穫することが出来ます。
では、ハクサイを定植。たった4株ですのでね、あっという間です。ただ根を傷めないように注意しながらの作業です。
定植後、散水して終了。
ついでキャベツ。
すでに定植済みの株とは大きさが違いますね。
早めに播種定植を済ませていると、こういう事態になっても対応することが出来ますね。