我が家は一年草よりも宿根草を好む。一年草が嫌いなわけではなく季節の花は極力植えたいと思ってまして、春夏シーズンではニチニチソウなど、秋冬シーズンではパンジーやビオラなどを植えるようにしています。逆にそれ以外は植えていないということですけどね。
一方で宿根草はクリスマスローズを中心にお庭に展開しています。我が家にはバラもありますが、バラを宿根草というのかどうかはともかくとしてバラも存在していますので春秋に花を咲かせるバラと冬から春にかけて咲くクリスマスローズとで年中お花が咲いている状態にできるのが理想だと。
2021年もいよいよ本格的に秋が訪れましたのでクリスマスローズが成長期に入ったと見受けられます。
我が家のシンボルツリーであるアオダモが落葉を始めています。その落ち葉をクリスマスローズの株元のマルチングがわりにしています。
冬の寒さには強くてもやはり霜には注意したいですね。なので落ち葉を利用して株元をマルチングするようにしています。
昨年から今年にかけて移植した株も成長期に入ってくれました。
ここが本家本元で、
やたらと生育がいいんですね。不思議です。
やはり品種、が関係しているんでしょうかね。あまりクリスマスローズは詳しくないので勉強しないといけないなぁなんて思ってます。
溢れた種子から
このように発芽してくれていて増殖しつつあります。
移植するなり処分するなりしないととんでもないことになりそうだな(笑)
ただいま成長期に入りました。今後株が充実してくると冬を迎えます。冬に入ると成長がいったん止まりますが冬至を過ぎ、日が伸びてくると再び成長を開始させます。
クリスマスローズが開花する頃、春が訪れるという感じですかね。