落葉する原理については専門家にその説明を委ねることとして、10月にいくぶん冷え込んだ日が数日あり、その影響で落葉が始まったために2回ほど落ち葉を拾うことができた。
ここ数日は朝の冷え込みはそうでもないので落葉は進んでいないよなぁと思いつつ、あわよくば拾えれば、などと淡い期待をしていた。
ところが、3回目の落ち葉拾いに赴いたのだがあまり拾うことができなかった。
落葉どころではなくて紅葉、だ。
そういえば紅葉さえせずに落葉、というのは落葉樹の生理からすればおかしいことだ。
ま、これから落葉してくれればね。
紅葉していたり、紅葉していなかったり・・・。
まだまだこれからってことか。楽しみはとっておこうじゃないか。
それでもせっかく早朝に公園に来たのでかき集めれば5袋くらいは拾えるだろうと思った。
5袋?
微妙だなぁ・・・。
それでも貴重な資源だから拾ってみるか。
毎度のようにいくつかのポイントを設定し、落ち葉を集める。一心不乱に熊手を操り、一心不乱に袋に放り込む。作業が効率的に進むポイントは「何も考えない」ことだ。
せっせ、せっせとかき集め、最終的には6袋の落ち葉を集めることができた。
本日で3回目の落ち葉拾いだが、前々回、前回と10袋ずつ集めることができたので合計で26袋、だな。27? まぁいいや。大した差はないし。もっと集めるんだからね。
次回は気象条件も考えながら冷え込みが続いたら様子を見つつ、早朝の落ち葉拾いを行おうと計画。まだケヤキばかりだし、本命はクヌギなのでね。
集めた落ち葉はいつものように菜園へ。
クヌギが拾えたら、クヌギからBOXに放り込もうかな。ケヤキよりもクヌギの方が分解遅そうだし。