当ブログ管理人は目が悪い。示唆的な意味ではなく視力という能力が弱い。
目が悪くなったのは中学生の後半期だったように思う。当ブログ管理人は劣悪な環境で幼少期を育ち、ネズミ小屋のような自宅で家族５人で生活。大きくなったらこんな惨めな生活はしないぞ、と思いながら生きてきた。
中学にが上がると「勉強」という避けられない壁にぶつかる。
不出来な兄貴は私立高校へ進学したため借金まみれ。当然次男坊である当ブログ管理人は公立校への進学を強制された。
強制されるまでもなく、自分の意思で高校を選択し高校へ進学するのだが、ネズミ小屋のような自宅でどうやって勉強すればいいんだろう？
6畳二間の貸家で勉強するためには全員が寝静まった夜間にロウソクに火を灯しながら勉強しなければならず、結果として目が悪くなった。
そうして当ブログ管理人は目が悪くなったのだ。
無事に高校へ入学するのだが、視力は弱ったまま。おまけに近視ではなく乱視だという。自分の意思ではなく高校では野球部という監獄に入ったためにコンタクトレンズ装着を余儀無くされた。
最近では老眼も進み、近視であり乱視でありさらには老眼、という意味不明な事態に陥っている。メガネをすると遠くは見えるが近くは見えない。眼鏡を外せば近くは見えるが30センチ先もろくに見えなくなる。
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気づけばブロカリが収穫時期を迎えていた。
観察を続けてきたわけだが、目が悪かったせいか、見逃していたようだ。
いやいや、気象条件が良いので一気に収穫時期を迎えることができたという方が正しいだろうな。
同様にキャベツも。
早生種の「初秋」は収穫を開始。中生種の「新藍」もそろそろ収穫できそうだなというレベルにまで成長してくれた。
ネット越しで見にくいのはご容赦いただきたい。
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6〜7年前からコンタクトレンズではなくかなり厚めのレンズが入ったメガネをしている。もうコンタクトでは視力が出ないのだ。
え？
どうしてメガネの話をって？
いや〜、メガネしていると鼻の頭が痛むし、耳も痛くなってしまってね・・・。
