自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

12月某日、週末ファーマーを自称する家庭菜園的活動家はハクサイを捕縛した

 

暦の上では二十四節気の「大雪」。次に控えるのは「冬至」ということなので冬まっしぐらですな。

 

最近は夏よりも冬の方が得意になってきましたので特に冬を迎えるにあたりうんともすんとも思わないのですが、それでも冬がくるというと身構えてしまいますね。

 

 

最近の我が家では週に3日は夕食に鍋物をやっています。

 

ん? なぜって?

 

 

そいつは、

 

 

 

 

 

         楽だから

 

 

 

 

 

初日はまともに食べて、二日目はさらに具材を投入して、三日目は麺類投下。これで食費も節約できるってわけです(笑)

ただスープは追加するようにしていまして、市販の鍋用スープを味変していくわけですね。ベースの味は同じですが、例えば、チゲ風のスープをベースにした場合、二日目に味噌味に味変。三日目には和風だしを追加しちゃり中華風に味変したり。

 

スープの味は少しずつ味変を楽しみますが、連日投入する具材は我が家で収穫したハクサイ。3日連続投入しても1玉消化できない・・・。

でもハクサイは野菜の旨味を出してくれるのでいいですねー。

 

 

で、そのハクサイ。

 

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ネットは被せたままにしてあります。虫食い被害防止というよりも強い霜除けのイメージになりました。

 

でも、強い霜が連日降りてしまうとハクサイとて傷み出します。そんな時はこれですよね。

 

 

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え?

 

 

 

 

 

わからない?

 

 

 

 

 

 

参ったなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これですよ。

 

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実はハクサイの頭を縛ったのはこれが初めてです。

家庭菜園歴10数年ですが、ハクサイの頭を縛ったのはこれが初。有効かどうかはわからないけれど、周囲がやっているので自分も試してみたくなったのが理由です。

 

確かに霜で外葉が折られるのでね、中央部が痛んでしまいます。なので外葉で囲むことは有効なのかもしれません。

 

 

寒空の下で、作業を続けました。

 

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全ての収穫待ちのハクサイ捕縛に成功。

中にはまだまだ結球が甘かったのがありましたがそれも含めて全て縛っておきました。

 

 

これで一冬中持ってくれればいいなぁ・・・。