先の週末、2月最後の土曜日ですが、久しぶりに菜園に赴きました。
午前中、いろいろな野暮用をすませた後で菜園へ。少し南風なんですがね、強目に吹いています。汗をかくと体温が奪われそうです。
今回菜園に来た目的はタマネギの管理作業です。また秋冬野菜エリアの5Sもやっておきたい。なのでできる範囲で着手しようということで菜園にやって来ました。
タマネギの畝です。
昨年11月に200株の苗を定植しています。定植した200株は(幸運にも)全てが活着し現在も生育を続けています。なんだか嬉しいですね。
例年ですと定植した苗のうちの何%かは消失してしまうのですが、今シーズンは全数が生き残っています。
なぜだ?(笑)
振り返ってみると、現在に至るまでにやって来たことはといえば、昨年夏にマメ科の緑肥であるセスバニア を播種し栽培していました。タマネギ苗の定植前の昨年9月に鋤き込んで昨年11月に定植しています。
定植前には内製していた落ち葉堆肥をふんだんに散布してから定植しています。
定植後は散水して今日に至る、ということで特別なことってしていないんですよね。ま、運が良かったということで(笑)
ネット越しに覗いてみるとこんん感じです。やはりマルチの穴っぽこから雑草さんが生え出していますね。雑草さんを除去しつつ様子を観察することにしましょうか。
まずはネットをオープンしてみますか。
畝の周囲にも雑草さんがいますね。いい機会ですので雑草さんを駆除していきますか。苗の様子はここ数年でもいい状態のように見えます。つまり生育が順調ということですかね。昨年よりはガッチリとした状態に見えます。
寒い冬を乗り越えて、暖かくなるこれからの季節でがっつり大きくなって欲しいですね。
今回定植した200株ですが、全ての苗が順調に育っています。楽しみですね。
続きます。