毎年思うのですが、野菜残渣を処分する時って切ないですね。苦労して育てたのにとう立ちしたり寒さで傷んだり収穫時期を逃してしまいやむなく廃棄になったりとありますが、食べきれずに廃棄になってしまうのが毎度毎度のことで勿体無い・・・。
何とかならないかな??
ダイコンなんかは苦労したんだけれどなぁ・・・。年々難しさを感じるようになったですよ。
定植したり播種したりする量を減らせばいいと思うのですが、万が一上手に育たなかったというリスクを考慮すると多めに栽培してしまうのです。
今年はあまりご近所さんに贈呈しなかったからなぁ・・・。
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現在の秋冬野菜専用エリア。
ネットが被さった畝はハクサイとキャベツの畝。
本日はネットを外し、残渣を廃棄し、マルチを剥がしてしまおうと思います。いつまでも置いておいてもろくなことないからね。
収穫できる野菜は収穫しちゃうか。
ニンジンはまだ取れそうだし、ダイコンは生き残りがいるかな? ハクサイはダメそうだな。キャベツは「彩音」なら収穫できそうだな。
さ、やるか。
よいしょ。
マルチまで剥がすことができました。
残渣も撤去しちゃうかな。
秋冬エリアは4月中旬にエンバクを播種するまで特段やることはないです。今年はサツマイモを栽培しないのでリフレッシュのためにエンバクを播種してみたいと思います。
根菜類を栽培するエリアもエンバクを播種します。どっか違うところでニンジン作れないかな?
いくつかニンジンを収穫。
良品として4本収穫できました。残りは肥大せずに終わってしまったものばかりでした。なかなか難しい。
ダイコンも1本収穫。
少し傷んでいるところがありましたが切ってしまえば何ら問題ないです。
キャベツも1つだけだけれど「彩音」を収穫。「新藍」は爆発していました。がっくし。
何だか瑞々しくていい感じがしました。