自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

ついでにセスバニア も片付けた。枯れても硬くて痛いやつだ

 

先日春夏野菜エリアのエンバクをなぎ倒したのですが、同時に春夏野菜専用エリアと秋冬野菜専用エリアの境界に播種したセスバニア も草刈機でなぎ倒しています。

 

セスバニア は完全に枯れて乾燥しているので草刈機でなぎ倒すのも苦戦しました。

 

いや〜、硬いって硬いって。

 

 

 

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現在もこんな有様でしてなぎ倒されるのを待っている様子であります。

 

 

そもそもこのエリア、(次回以降「境界エリア」と呼びます)硬盤層があるエリアでしてサトイモ以外の野菜が上手に育たないエリアであるのです。

そろそろサトイモを植えてもいいかな? あと1年待つかな。

 

この硬盤層のあるエリアにセスバニア を栽培することで、その強烈な根っこが硬盤層を砕いてくれることを期待して播種した、という事情があります。

 

 

たった1年で硬盤層が破砕されるかどうかは微妙ですので今シーズンもセスバニア を播種する予定です。

採種もしたし、コボレダネもあるのでセスバニア は勝手に出てくるだろうけれど、耕耘はしておきたい。土の様子も確認しておきたいのでね。

 

 

 

草刈機で切断していく作業は難航しました。

 

 

作業は無事に終わってくれたのですが、

 

 

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できることなら焼却処分したいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

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枯れた枝葉は硬くて乾燥していたのでなかなか切断できませんでした。細い物はともかく太い枝葉は全然歯が立たず、手で握っては力づくで折るという作業をせざるを得なかったです。

 

 

このまま耕耘機で何度か往復すれば好き込めると思いますが、雨が降って少し濡れた状態ですき込みたいと思っています。そう都合よく雨が降るかな? 

 

もっともセスバニア の播種は5月下旬ですのでまだまだ先です。

耕耘せずにこのまま放置していてもいいと思いますが雑草さんが跋扈すると大変ですからね。