当ブログ管理人はもともとバラに興味があったわけではなく、細君の趣味がバラだったわけでして、その後始末を頼まれたためにバラのお世話をしているというのが正しい説明になります。
どうもはじめかけたことを途中で放り出すのは性に合わないのですね。
ですので(仕方なく)バラのお世話を行うようになったわけです。
それにしてもバラって難しいですね・・・。
数年前までは元気いっぱいだった株がその1〜2年後には枯れてしまうとか行った経験があり、その都度バラ栽培の難しさを実感しております。
我が家にはつるバラがいくつかありまして、地植えしているつるバラなんですが、
ピントが合っていなくて恐縮ですが、昨年秋あたりから不調になりましてね、とうとう諦めないといけない頃合いとなりました。
一昨年だったか昨年だったか、シュートが出てきたのですが、
そこには新芽が出ています。でも突如として枯れる可能性だってありますよね?
このシュートを育てていくということができれば万々歳ですが、このシュート以外は絶望的な状況です。
と言いますのも、ここ数年来ずっとカイガラムシの被害に遭っていたんですね。とてもひどいやられ方でしたのでそれが原因なのかなと思った次第です。
そういえば、このつるバラを植える前、この地には月桂樹を植えていました。月桂樹もカイガラムシにやられたような気がするな・・・。この場所は鬼門だな。
また、先日土の入れ替えをし、順調に新芽が出たなと思いつつも季節外れの強い霜が降りたためか傷んでしまった「つきよみ」ですけど、
どうにもヤバい感じです。
妻に現状を報告すると、しばらくは様子を見ましょう、と。
なんだかね、「気」を感じないんですよね。
こうもいきなりダメになってしまうのは信じがたいことですが育て方や管理が悪かったのが原因ですよね。
こういうことがあるたびに自分は下手くそだなぁと思ってしまいます。
ほんと、バラは難しい。