我が家は南東に面した場所に建っている。
だから日当たりは良い。おかげで夏は朝から暑くなるし冬は日差しがあれば暖かい。最近は売り込みにこないけれども、その昔にはやたらと太陽光パネルを売りにくる業者が多かったのを覚えている。
当時の勤務先の取引先で太陽光パネルを扱っている取引先があったので色々と話が聞けていたし、メリットもデメリットも理解できた。結果として太陽光はつけることにしなかったのだが、南東向きのお家は太陽光をつけるべきだなんてことを平気で言う営業マンもいたのでまともに相手にすることはなかった。
その南東側に角地がありまして、デッドスペースになりそうな場所だったのですが、我が家ではそこに季節の花々や宿根草を植えています。
現在の状況はこんな感じ。
パンジーは冬に購入して定植したもので、ビオラについては全てコボレダネから発芽したもの。なかなかパンジーはコボレダネから花を咲かせることは難しい。
ここには一年草の他にはつるバラや球根植物、クレマチスが植わっている。
これはつるバラのピエール。
今年もなかなか好調のようだ。
やはり冬の間の剪定がポイントなんだろうね。
同じ場所にクレマチスも。
すでに蕾がついているので楽しみだね。今週は暖かいを通り越して暑いくらいなので開花してしまう勢いだ。あまり季節を先取りして欲しくないんだがなぁ・・・。ちゃんとバラとセットで咲いてくれないと「映え」ポイントにならないじゃないか。
新芽を伸ばしているものがあり、昨年同様に勢いはあるしいたるところから新芽を出しているしでこれもまた楽しみである。
GWあたり、BBQでもしながらbeer片手にクレマチスやバラを愛でるのもオツな感じだね。