当菜園は春夏野菜を栽培するエリア(区画)と秋冬野菜を栽培するエリアを明確に分けている。また栽培期間の長い、サトイモとかさつまいも、タマネギなどは必要に応じて栽培エリアを変えながら別の区画を設けて栽培するようにしている。
春、春夏野菜、特に果菜類を育てようとする頃、秋冬野菜専用エリアには緑肥であるエンバクを播種する。
また、晩夏、秋冬野菜を育てようとする頃、春夏野菜専用エリアにエンバクを播種する。
このように区画を分けることで緑肥栽培を体型的に組み込むことができる。
3月、春夏野菜エリアの1回目の耕耘を行なった。
耕耘の前には秋に播種したエンバクが冬越ししていたので草刈機で細断。その後家庭用の小型耕耘機(ロータリーが後ろに付いた、ガソリンで動くもの)で耕耘している。
現在の様子がこちらだ。
前回耕耘した際、枯れたエンバクの枝葉が多く表層にエンバクの残渣が多く見られるような状態だ。今回の耕耘ではこれらの残渣を地中に鋤きこんでいきたいということだ。
この2回目の耕耘は4/9に行なっているが、夏野菜の播種定植はまだ先のこと。なのでそんなに焦って作業することもないのだが、なるべく準備は早めにしておきたい。
ちなみに秋冬野菜専用エリアは、
もう一度耕耘したらエンバクを播種予定。4/23〜24を予定。
また、昨夏、硬盤破砕目的にセスバニアを播種したのだが、このエリアはちょうど秋冬と春夏の中間あたりに位置しており、境界エリアと命名している。その境界エリアは、
雑草さんがはびこっているので余力があったら耕耘して荒起こししてみたい。
2022シーズンの菜園計画は一応スケジュール通りに進んでいる。
あ、いけね、耕耘の話題だった。
じゃ、次回に(笑)