自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

クリムソンクローバーが満開に近づいてきました(ほぼ満開かな)

 

世間では昨日あたりからGWとかいう期間に入っている。

 

いわゆる大型連休が期待できる期間ということだけれど、今年は10連休。間の平日は休みを取った。

2021-2022の年末年始も休んでやるとか思ったけれど、なんだかんだ仕事になってしまったのでこのGWだけは半ば強引にでも休んでやろうと決めていた。幸いにも暦の配列が良いので月曜日と金曜日の予定を調整すればOKだったので休みやすかった。

 

 

天気も相変わらずなのでなかなか作業的にはオンスケで進まない。

 

苗の購入も遅れているので、まずは調達しないと始まらない。

 

 

 

トルバムビガーが台木の千両2号が欲しい。あ、ナスね。トルバムのナスはなかなか近場では売られていないので旧与野市まで買いに行く。毎年のイベントだ。

あとは接木苗のキュウリ。こりゃどこでもいいや。

結局イエローアイコを作るはめになってしまったけれど、加えて大玉のトマト「麗夏」の苗も欲しい。これは実生苗じゃなきゃダメだ。それに「麗夏」の苗も最近ではお目にかかれない。探してみるか。

 

 

 

例年だと4/29とかに苗を調達しているのだが、今年は本日の予定。

 

 

 

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当菜園の市道沿い、景観用に栽培しているクリムソンクローバーが満開に近づいてきた。晴れれば夏日近くになるわけでそれで開花が進んでいるに違いない。

また、雨でも降ると気温が一気に下がるから、花は少し長持ちする。

開花は早かったかもしれないが、ピークは昨年と同様な気がした。結局植物ってバランスとっているんだなと感心した。

 

 

 

 

ミツバチやてんとう虫も忙しそうだった。まるでGWを10連休にするために休み前にせっせと仕事している菜園主のように見えた。

 

 

 

 

 

もう少し空が青いと良いのだが、青と真紅色がいい。