自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

いくら探しても見当たらなかったので育苗することにしました

 

2022シーズンは久しぶりに大玉トマトを栽培しようと思っていました。

 

例年、ミニトマトの「イエローアイコ」ばかり栽培していましたが、そろそろ大玉が恋しいなと思い、今年は「麗夏」を栽培するぞと決めていました。

 

 

久しぶりに麗夏を探してみましたが、なかなかHCには見当たらず。近場のナーセリーとかずいぶん回りましたがなかなか見つけることができませんでした。

 

 

苗であれば時期的にもう少し遅めの定植でも問題ないと思ったのですが、どうせだったら育苗してみっか、ということで種子を購入してみました。

 

 

 

 

いや〜、種子ってお高くなりましたね・・・。

 

 

 

 

完全に熟した麗夏はうまいです。

これを食ってしまうとなかなかスーパーで購入できませんし他の品種も栽培できません(もちろん個人的な見解です)。

 

トマトの育苗には温度が重要な要素になることは重々承知しているのですが、GWも過ぎようとしているし(この日は5/8でした)、気温的には問題なかろう、しかも秋になっても収穫できるし、むしろ寒暖差が大きい方がトマトには好都合だと思い、育苗することにしました。

 

 

でもトマトの育苗って初めてだよなぁ・・・。うまく行くだろうか??

 

 

 

 

3号ポットを用意し、

 

 

1ポット=4粒を播種。

 

 

日当たりの良いところに置いて発芽を待ちます。

発芽さえできてしまば、と考えていますが甘いですかね???

 

 

 

 

 

一応3つ用意しましたが、その中から一つでも育ってくれればいいかなと思っています。

 

 

 

その昔、麗夏を栽培していた時、苗って5月下旬にHCで売られていたと思うんだよなぁ。GWあたりだとなんだかどっかのメーカーとタイアップしたようなブランド物とかプライベートブランド物とかそういうのばかりで麗夏は見つからなかったんだよね。

 

そういう時代になったのかなぁとか思いながら育苗にチャレンジしてみたってところです。