自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

育苗中のトマトの行方

 

2022シーズンはいつものようにイエローアイコという品種のミニトマトの他に大玉トマトを栽培しようと決めていました。

 

大玉トマトを栽培するなら「麗夏」という品種のトマトを栽培するとも決めていました。

 

しかし最近のHCは某サ●トリーとかカ●メとかいうメーカーとタイアップした苗が売られており、しかも幅を利かせているためになかなかお目当のトマト苗を探すのが難しくなっているような気がしておりました。

 

 

 

先日たまたま立ち寄ったHCでお目当の苗を入手できたので良かったものの、なければ育苗しなければならないと思っていました。

 

 

事実、育苗するために種子を購入、ポットに播種まで行なっておりまして現在もなお、すくすくと成長中なのでございます。

 

 

 

数日前のブログから。

 

 

なんか出てきた、とご報告しましたね。

 

 

 

 

その数日後。

 

 

それっぽいのが発芽してきました。

 

ただ本格的には育苗した経験がないものでこれがトマトなのかどうかはいまいち半信半疑という状態でした。

 

 

 

その数日後、

 

 

確信しました。

あ、これ、トマトだな。

 

 

無事に発芽してくれたようで、各ポットから複数発芽してくれましたので最終的には1株に間引きしていきたいと思っています。

 

ま、気温があれば発芽するってことか。果菜類の育苗ってハードル高そうと思ったんだけれどなぁ。ま、アレか、GWに売り出すためにはまだ寒い時期に播種することになるのでね、ハードル高いと思ったけれどこの時期に播種すれば問題ないということか。

 

 

 

ただ発芽したはいいものの、菜園へ定植できるサイズになるのにどれくらいの期間がかかるか、見守りたいと思います。

ちびちび楽しめれば良いか。