自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

サトイモの定植場所に関する悩み

 

2022シーズンの春夏野菜に関する菜園的活動の多くは終了している。

 

当菜園ではあまり多くの夏野菜を植えることはしない。数的にはせいぜい5〜6品種だ。

 

 

え?

 

 

5〜6品種なのか? うそ?

 

 

まず菜園に、

1.トウモロコシ 2.エダマメ 3.ナス 4.メロン 5. スイカ 6.(まだ植えていないけれど)オクラ 7.(これは予定だけれど)カボチャ 8.(まだ定植場所さえ決めていないけれど)サトイモ

 

次に自宅で、

9.トマト 10.キュウリ 11.収穫終了しているレタス類 12.収穫終了したアスパラ 13.シソ (自宅でもエダマメはやっているが重複を避けるために記載しない)

 

 

 

あ、13品種だった。

 

 

 

***

 

実はサトイモの定植が未完了というステータスになっているのだが、定植場所が確定していない。正確にいうと場所がない。場所はあるけれど、その場所は緑肥を栽培したいと思っているエリアなのでそこに定植したくない。

うだがだしているうちに時間が経過してしまった。どうすっかなぁ・・・。

 

 

 

一応候補地としては

 

 

この境界エリアしかないので、ここかなぁとか思っているわけだけれど、

 

 

 

 

下15センチに硬盤層があるので硬盤破砕目的でセスバニアを蒔きたい。

でもここを活用しないとサトイモが植えられないという悩みがあるのだ。

 

 

 

硬盤破砕目的なのでピンポイントに播種することもできるが、そんなことめんどくさいしなぁ。だったら全面に播種することで効率化したいのでね。

 

あるいは下15センチに硬盤のないところには播種する必要もないわけで、目的に合致しないのなら初志を貫徹する必要はないとも言える。

 

 

 

 

それならば、ここかな?

 

 

少し面積的には狭いけれど、サトイモは必須だしなぁ。

それに用水路が近い方が散水時には有効だし。ここしかないか。

 

 

 

そんなこんなでまだサトイモが定植できていない。

 

気温も低めだし少し遅れ気味だけれど定植の遅れは挽回できると思っている。さっさと場所を決めて植えとくか。そんなに時間もかからないしな。

 

 

だからこそ、週末に雨降って欲しくないのに・・・。