あんなに順調だったのにどうして・・・。
あ、タマネギの話です。先日地主のおっちゃん(当ブログ管理人は地主さんのことを敬意を込めて『地主のおっちゃん』と呼んでいる)と会話する機会があったのですが、やはり地主のおっちゃんも玉ねぎが良くなかったと言っていました。
自分だけじゃなかったんだなぁと安堵するとともに200株順調に来ていたのに、といった悔恨の念が込み上げてきました。
結果的にですね、今シーズンのタマネギは50個程度しか収穫できませんでした。残りは全てとう立ちした品質的には無価値なタマネギとなりました。
ご覧のようにピンとしていますね。
収穫できるものは全て収穫しましたが、サイズもばらつきがありました。これってひょっとすると春先の追肥をサボったせいではないかと思い出しました。
2021-2022シーズンのタマネギは比較的肥料設計も入念に行って来たのですが、生育期間が長い分だけ追肥は欠かせないイベントだったのかもしれませんね。
定植前の施肥は有機肥料でした。
流石に半年そこらで肥効がなくなるとは思えないので、いくら緩効性肥料だからといって十分だろうと思っていても即効性ある施肥も必要だったということなんだろうなと思います。
やれやれ、気象条件というよりも栽培主のウデが悪いんじゃん。
まだまだ精進が足りないな。