せっかく先日緑肥の話題を出し、秋冬野菜専用エリアについて書いたのに肝心の秋冬野菜専用エリアの様子について触れるのを失念しておりました。
現在の秋冬野菜専用エリアはエンバクを刈り倒しただけの状態でして
耕作放棄地みたいになっています。
ここは圃場が乾いたら草刈りした後で耕耘することにしています。そのタイミングで苦土石灰だったり有機肥料だったりを散布するんですね。苦土石灰は強めに散布します。
刈り倒されたエンバクはいい感じに腐熟しておりまして
こんな状態になれば耕耘機を走らせることで確実に鋤きこまれていきます。本当はですね、生の状態ですき込んでやりたいのですがね、家庭菜園レベルですとプラウなんてできませんし、人力でやろうにも体力が続きませんのでね。
ちなみに境界エリアには
少数精鋭ではありますがセスバニアが生えています。ここは特に何も植える予定はありませんので出てきたセスバニアに育ってもらえればいいのかなと。
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こういう天気になって元気になったのはナスです。
先日化成肥料で追肥もしていますしなかなかいい感じになっていますね。
順調に開花していますし着果も順調です。
この日は小さいですが4個ほど収穫しました。
通常だと一番左が収穫適期のサイズ感。
右3つは小さめです。このタイミングで収穫しておきたいと思ったのと、あまり大きくし過ぎてもうまくないなと思っていますので早めの収穫。遅くしちゃうと株も疲れちゃいますのでね。
ナスは近所に配ったり義実家に配ったりして消化しています。
我が家ではナスの煮浸しが定番メニューになっていますので作り置きして妻に食わせています。
この夏、ナスに困ることはなさそうなのでナス三昧になりそうですね。