この日は曇りがちのお天気でした。
雨が降るかも、みたいな予報がありここで一雨あってもいいなとか思っていたのですが雨は降らず。「降る降る詐欺だな」とか思いつつ夕方のいくぶん涼しくなった頃を見計らって菜園へ行きました。
目的は秋冬野菜専用エリアの2回目の耕耘を行うためです。
湿度はあるものの、日差しはなかったので作業しやすい環境でした。耕耘機の燃料の少なさが気になりつつも散布した肥料をさらに馴染ませる目的の耕耘ですのでざっと耕耘できれば良いわけです。
なので精度よりも効率を重んじて耕耘機を走らせることにしました。
耕耘するのはここですね。
市道沿いの根菜類を播種するエリア。
予定ではですね、ダイコンとコカブ、ニンジンを予定しています。
例年ですとダイコンはよく育ちすぎるきらいがあります。なのでマルチングしないエリアでこっそり育てるのもいいなとか思っています。昨年実験的にマルチナシでダイコンを作ってみましたがソコソコのものができたのでね。
ついで、
秋冬野菜の主エリアですね。
いつものようなラインナップを検討していますが、レタス類、ブロカリ、キャベツ、ハクサイなどいつもの感じ。
最近は残暑がきついので例年通りのスケジュールで播種してもなかなか発芽しない状況になっています。気温の予想とにらめっこしないといけないな。
さ、耕耘します。
大した時間はかかりません。無心で耕耘機を走らせていきます。
土の湿り気もいい感じですね。日差しがないのでこういう日に播種定植すると最高なんですがね。
湿り気的には最高のコンディションかもしれません。
2回目の耕耘を行ったのは8/6のことです。
なので次耕耘するときはマルチングする前の最終耕耘ということになりそうです。準備だけは進めておきたいと思います。