自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

8月の終わりの憂鬱とサトイモ

 

本日で2022年8月が終了です。

 

終わってみれば平年のような8月だった感じがします。暑い日もあればそうでない日もあったし晴れた日もあれば雨の日もあった、みたいな。最後の数日はかなり涼しかったですけどね。

 

 

 

小中学生や高校生は学校が始まるんでしょうかね。一部学校では始まっているかもしれませんが、当ブログ管理人の頃は9/1に学校が始まるという時代でした。

 

8/31に何をしていたかというと覚えていないんですね。特に何もしなかったんではないかなと思います。宿題は終わらせていたような気がするし(当時は8/21とかに提出する宿題が多かったので)最終日だから何かしたということはなかったと思います。

 

特に中学生や高校生にもなれば部活とかで忙しかったですかね。特に高校生の時などは好きでもない部活をやっていた訳で、どうして辞めなかったのか不思議です。さっさと辞めてしまえばよかったんだよな。

 

 

学校早く行きたい、とか思っていたわけでもなかったですかね。むしろめんどくさいというか・・・。運動会とか体育祭とか文化祭とかあるじゃないですか。それがね。

 

 

というわけで本日は8/31です。宿題頑張ってください(笑)

 

 

当ブログ管理人は教員の免許状を所持していますが教員の皆さんも8/31は憂鬱なのでしょうか。

 

 

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本日は昨日の記事の最後に登場したサトイモを紹介したいと思います。

 

サトイモは種芋を植えておけば基本放置していても育ってくれるナイスな野菜です。しかもサトイモって購入すると高価じゃないですか。だから自家調達できるのはすごく嬉しくて、しかも欲しい時に欲しい分が使えるのがナイスです。

 

 

サトイモは栽培期間が長い野菜です。しかも(野菜本には書かれていることですが)連作が効かないという野菜ですので植え場所に困る野菜でもあります。

当菜園も例外ではなく、2年連続はそこそこ育ちますが3年連続だと障害が見られるという実証結果がありますので、なるべく毎年植える場所を変えるようにしています。

 

 

 

 

現在のサトイモの様子です。ここんところ定期的に雨が降ってくれるのでサトイモもホッとしていることでしょう。

 

当菜園のサトイモは品種は「土垂」です。この品種を好んで栽培しています。安定的に品質の良い芋が取れますね。

 

 

 

葉っぱの大きさも、雨を得て大きくなっていまして

 

 

 

 

茎の太さも

 

 

ご覧の通りなのであります。

 

 

 

 

比較的葉っぱが小さい株も茎は太いですね。今年のサトイモも期待できそうです。

 

サトイモは汁物、煮物、煮っころがし、などお料理に使えますよね。楽しみです。

当菜園では例年11月初めに掘り起こします。

「土垂」は早生種なのでもう少し早めに収穫できると言われていますが、枝葉がほぼ枯れるまで収穫しないのが通例です。

 

 

理由ですか?

 

 

11月になれば秋野菜の栽培も一段落して時間が取れるから、でしょうか。