8/29までにはマルチングが終了し、素材さえあればいつでも播種定植ができる状態にあったのですが、天候が悪くてなかなか菜園にも行けずで、苗も調達できずでありました。
幸いにも良く9/3〜9/4の土日でなんとかある程度の播種定植を済ませることができました。ギリギリセーフという感じでした。
10年くらい前にもこういう年があったと記憶していますがそれでもそこそこ収穫できたような気もしていて、自然と言いますので良くバランスとっているんだなと思ってしまいます。
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当ブログ管理人ですね、9月の初めから奥歯の奥の外側のほっぺたの内側(説明がクソだね)に物理的な傷ができてしまい、いわゆる口内炎のような症状が出てしまってます。「よくある」ことではありませんが、放っておけば治るだろとか思っていましたらこれがなかなか完治せずにですね、9/1あたりから1週間、朝昼ごはん抜きの、夜は豆腐のみという生活になっています。
いやいや、口が開かないし噛めないしで辛いんですよ。とほほ・・・。
自分は病院嫌いなのでなかなか病院へ行こうとしなかったのですがこれ以上長引くのはまずい、ということでようやく病院へ。処方された薬を飲み続けてようやく完治でいたのであります。
痛くてですね、夜目が覚めちゃうんですよ。
また食べられないのはしんどかったですね。本人は食べたいと思っているのに口が開かないし食べ物が当たると激痛だし。
もう参ったなぁ・・・。
あ、治りが悪くなっていることが、ですね(笑)
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空模様は相変わらず怪しいですが、雨の合間をぬって菜園へ来ました。
特にマストはありませんがそろそろ夏野菜の片付けかなと思い、また汗もかきたいので片付けに勤しもうと菜園にやってきたのであります。
カボチャの九重栗を処分。小さな実が3つほどありましたが熟すのに時間が必要ですしそろそろエンバク播種の準備をしたいので思い切って処分しました。
一方の「えびす」はそろそろ収穫できそうな実が複数個確認できているのでもうしばらく放置しておきます。
生育のスピードが遅かったですが、そういう品種なんでしょうかね。「えびす」は定番品種ですけどあまりカボチャそのものを育てたことがありませんのでよくわかりません。
カボチャは雑草抑制対策の名目で栽培していました。思いもよらず豊かな収穫ができまして、なんとも言えず嬉しいことであります。
片付けの最中、カエルに睨まれました。住まいを奪うな、と。すいませんね。
また、「九重栗」の株元にはセスバニアが1本育っておりまして、邪魔臭かったので引きちぎってやったのですが、
根瘤がすごいですね。
もともとセスバニアは窒素固定能力が極めて高い緑肥であることが知られています。カボチャが好調だったのにはこういうことも影響しているのでしょうかね。
カボチャ同様に好調だったメロンも撤収です。
小さい実がいくつかありましたがもうダメです。
今年はメロンがよかったなぁ・・・。これはやはり気候がよかったからだと結論づけているのですが同じような品質の収穫が連続で出来てはじめて栽培手法って固まりますよね。今年よく出来たのがフロックにならないようにしっかりと振り返っておきたいと思います。
相変わらず豊かな収穫が続くのがナスですね。
さすがトルバムビガーという感じです。
めぼしいものは収穫しましたが、まだまだ収穫を待っているナスがあります。
でも、そろそろ撤収を検討しなくてはなりません。残念ですがね・・・。