自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

レタス/ブロッコリー/カリフラワー/ハクサイを定植しました

 

先月のいつくらいからであったのかは失念してしまいましたが、ここんところカラッとスカッと晴れる日がありませんで、晴れたとしても

 

 

こういう天気が多かったんですね。

 

西日本はそうでもなかったのかな? でも台風が来たからアレですかね。台風、大丈夫だったでしょうか?

 

もっともスカッと晴れると気温も上がりますから作業効率は相対的に悪くなりますよね。であればこういう曇りがちなコンディションの時に作業を行うというのがもっとも効率的なのかもしれません。そういう意味ではラッキーだったような気がします。

 

 

 

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例年ですと9月1週目には播種定植を一通り終わらせている頃合いとなります。でも最近は残暑が厳しいのでね、気温が高いがゆえに発芽しなかったりと散々な目に遭いました。

 

今シーズンは比較的気温が落ち着いている感じですし、こうも晴れが少ない状況となってしまいましたので早め早めの作業と相成ったのでございます。

 

 

定植を行ったのは日曜日。

定植が終われば好きなビールを飲んで寝てもOKという状況にしてから菜園へやってきました。

 

 

作業の進捗を優先したためにあまり画像を貼れません。

 

 

 

まずはレタスから定植しようか。

 

 

 

 

最初に植え穴を開けています。畝のサイズは株数がアンマッチになっています。

 

畝には合計で27株定植がOKなように設計してしまったもんですから数が合いません。もともと24株でやろうと思ったのにですね、計算違いで27株になってしまったんですね。

散々思案した挙句に余った穴にはダイコンなどの根菜または葉物を播種することにしました。ジャストアイデアですが仕方ありません。

 

 

 

 



レタスの畝の空いた穴にはダイコンを播きました。早生種ですね。葉っぱが重ならないようにかなり間隔を開けましたので問題はないでしょう。

 

 

 

 

 

 

奥側にレタスを定植し、手前にはダイコンを播種しています。レタスを増やしても、と思いましたが収穫適期が重なりますし、霜にやられると食べられませんので断念。ダイコンならいいでしょ、ということで、ね。

 

 

 

 

レタスは強健な野菜ですので活着は間違いないでしょう。それに基本的には雨予報になっていますので定植時の散水1回で問題ないと判断しました。

 

 

 

さ、続けます。

 

 

 

ここにはブロッコリーとカリフラワーですかね。株間を開けたかったので穴なしのマルチに穴あけ機で穴をこしらえて株数を調整しながら定植しました。

例年葉っぱが重なってしまうのでかわいそうだなと思っておりました。

なので今回は少し余裕を持たせた形にしました。

あと今シーズンのブロカリはなるべくネットをしない方向で栽培したいと思います。定植時は例外ですが(強い雨の予報、定植直後の苗の保護、等)ネットはオープン気味に栽培してみます。チャレンジですね。

 

 

 

 

いちおうオルトラン粒剤を散布しておきます。上の画像、2株写っているやつはカリフラワーですね。

 

 

で、これらがブロッコリーです。

 

 

無事に育って欲しいなぁ。

 

 

 

 

さ、続いてはハクサイですかね。

 

 

途中、2株ほど根崩れして慌てました。上の2株写っているやつがそうですがくたっとしていますよね? 心配だなぁ・・・。

 

 

同時にハクサイは育苗中のものがあります。

またハクサイの畝は空きスペースをあえて作っており、そこに追加のハクサイを定植する予定にしていますのでもし万が一活着しなかったら再度定植することを検討しようか。

 

(翌日確認すると活着してました)

 

 

 

あと残るはキャベツだけなのですが、時間切れとなりました。今日はここまでにしたいと思います。あとはネットをかけて終了だな。

 

キャベツの定植は翌日の早朝に行う予定。