先日当菜園の地主さんのところへ赴き、土地の使用料年間費用ウン十万円(嘘です)をお支払いしてきました。
あ、支払ってきたのは本当なんですがね、菓子折り持って行ってきましたよ。地主さんは一癖も二癖もある人で地域では有名な人。でもまぁ筋は通っているしそれなりの人生経験から信用できる人であることは理解できます。
でもですよ、
話 が 長 い
んですよ〜。1回捕まると2〜3時間は解放されないのです(泣)
田舎の人はね、話すと長いんですよ・・・。
で、その地主さんから聞かされたことには当菜園は544平米なんだそうです。
544?
450って聞いてたけど??
いや〜、450でも544でも大して変わらない広さですのでまぁいいかって感じでしたがね。そうそう、農業用水の使用料も払ってきました。こちらは2,160円/年でした。
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キャベツの定植を行った前日、
夕方に菜園にやって来ました。
境界エリアのセスバニアをやっつけに来ました。結局検討の結果、草刈機でなぎたおすことに決めました。サトイモの日照の件もありましたが数年かけてセスバニアをやっておけばそのうちにね、と思い直したのであります。
急いだところで何か作りたいわけでもないしその境界エリアの使途が決まっているわけでもないのでじっくり向き合って行くのがいいのかなと。
なぎ倒すのは少し苦戦しました。
と言いますのも、草刈機の回転刃の劣化していましてなかなかきれない状態だったからです。それにセスバニアは枝葉が太いし頑丈ですのでね、そうそう切れてくれなかったです。
回転刃は自宅に戻ってから交換しました。予備の刃があってよかったです。
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さて春夏野菜エリアの整地が未だ済んでいません。これを終わらせないとね、エンバクが播種できないですし。
なかなか作業が進まないのは雨が降って耕耘できないほどだったからです。
結構降りましたしね・・・。
もっともカボチャも収穫待ちの実がありますしナスも収穫が続けられます。土が乾くまでは収穫を続けていきますがそのうちに見切りをつけないといけませんね。
当菜園は秋冬野菜と春夏野菜を栽培するエリアを分けています。
そのシーズンの栽培が終了するとエンバクを播種し、土のリフレッシュを図りますのでこのまま野菜を置いておくわけにはいかないのですね。
エンバクを播種することで連作障害対策にもなりますし土つくりにもなりますので当菜園にとりましてはエンバク播種は必須な作業と言えます。
もっともこういうナスを見てしまうと
勿体無いなぁ
と思ってしまうのですがね。