2022年の秋は8月下旬から雨続きでそれが2週間程度続きましたね。
2度の三連休も雨続きで台無し・・・。
あ、ここ埼玉県北東部はってことですよ。
で、今後は比較的落ち着いた気候になって秋らしい天気が続く(予定)わけでありますが、残暑がないという意味で野菜にとってはいいことだったと思っています。
逆に西日本は残暑がきつくて大変だったかもしれませんね。関東地方も昨年一昨年は残暑がひどくてですね、発芽さえしなかったくらいで散々でしたから、今年の秋らしい9月がなんとも言えずに嬉しいことなのであります。
そういった気候条件で育っているダイコンですが1回目の間引きを行いました。
2022シーズンのダイコンは早生種と晩生種の2種類を播種しました。
まずはレタスと同居しているダイコンは早生種です。
こちらは1畝単独で晩生種のダイコンです。
先ほども書きましたように発芽状況は良好ではありますが
中にはへなちょこなものもあり、こうしたものを順次間引いていくイメージで間引きを行いました。でも葉っぱの色も良いですしやはり発芽適温下で発芽した株は健全そのものですね。
おおよそ1穴5株ほど発芽していますので5→3株にした感じです。
レタスと同居するダイコンは早生種ですが、
弱々しい株を間引き。
次に晩生種のダイコンですが、これは間引き前で
奇形のある葉っぱの株、食害痕のある株などを間引きます。こちらも葉っぱの色など健全ですよね。いい感じです。
間引き後の様子は
指で丁寧に土寄せしておきました。風で煽られて傷んでも勿体無いですしね。
このまましばらく大きく成長させますか。
(もっとも2週間後にはしっかり大きくなっているのですがね)