(念のためですが、この記事にある画像は9/18に撮影されたものです)
ちょいちょいリアルに更新しているので現時点での菜園の様子はご存知だと思いますが収穫までのプロセスを記録に残すことを目的としているブログですので時系列が前後することはご容赦いただきたいと思います。
ネタにことかなない時期は良いのですが、これが閑散期にもなりますとネタがなくなりブログも休眠へ、ということになります。
ネタがあるときにはガンガンアップしていけばいいわけですがね、別にね、毎日アップする必要もないわけですよ。
ただね、どうも習慣化してしまうと連日アップしないことには気が済まないといいますか・・・。ネタがなくなったらしょーがないと思いますけれども(汗)
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マルチもネットもしていないダイコンの間引きを行っています。種子を余らせても仕方ないので場所があればちょいちょい種子を播いています。
これは市道側に播種したダイコンですね。確か晩生だったかな?
まだオルトランとか残っていますね。
でもこれって台風14号が襲来する前に撮影したものですので今では雨で流されていると思いますが、初期生育段階ではオルトランが有効に機能したのではないかと思っております。
こちらは間引きし終えた後ですかね。一気に間引いてしまいますとノーネットですので害虫に食害されたらおしまいです。
露地物ですので間引きを慎重に行うべきでしょう。
あと数回に分けて間引きを行う予定です。
北西側にも晩生種を播種しています。こちらも同様に間引きを慎重に行うようにします。
やはりですよ、日々観察しておりますとね、
ヨトウムシなどがやってくるわけですよ。
彼は(または彼女は)ピンセットで摘まれて市道に投げられてしまいました。特に食害痕は発見できず、隣からノコノコとやってきたのかもしれません。
ヨトウムシは終齢幼虫に近づくほど薬剤の効き目がなくなります。この程度の大きさだともう農薬は無理ですよね、きっと。
なので日々の観察が重要になっているというわけです。
ヨトウムシって雑草さんの根っことかにもますからね。油断も隙もないです。