自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

秋冬野菜の様子

 

当ブログ管理人は相変わらず在宅勤務が続いております。

 

今流行りのナントカもそうですが季節性感冒への備えも万全にしたいところですね。そろそろ花粉症の季節でもあります。毎年悩んでいる方には酷な季節となりました。

 

 

とはいえ、最近はちょいちょい仕事で外出することが増えてきております。実は来週沖縄への出張が決まっております。

 

 

沖縄?

 

 

 

人生初の沖縄です。

 

 

 

 

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当ブログ管理人が勤務する会社は比較的出張が多い会社でして、あ、いや、部署、か。所属する部署は割と出張が多く発生します。大体は1週間単位での出張が続きます。

こうして出張だったり外出だったりが増えてくると、数年前までの日常に戻りつつあるんだなと思っちゃいます。

 

生活のためだから仕方ないですよね。悲しいかな、これがサラリーマンなんですよね。

 

 

当ブログ管理人の仕事の方は徐々にではありますが日常に戻りつつあります。そろそろ家庭菜園的活動の方も日常に戻さなければなりませんね。

 

 

 

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当菜園では春夏野菜の栽培と秋冬野菜の栽培の場所を変えています。

 

ですので春夏野菜を栽培するために秋冬野菜を片付けるということはしないで良くて、天候と相談しながら作業を行うことができます。

 

春夏野菜の準備は4月に入ってからですかね。

 

その前にエンバクを刈り倒す必要がありますので3月下旬って感じでしょうか。

土つくりは早めに行いますが、播種定植は、本格的にはGWあたりから開始するようになります。なので比較的余裕を持ったスケジュールでやれそうですよね。

 

 

 

一方で、秋冬野菜エリアは4月下旬頃にエンバク播種を予定していますのでそれまでに植わっている野菜たちを片付ける必要があります。こちらも3月下旬からぼちぼち始める感じですかね。

 

 

現在の秋冬野菜といえば

 

 

早生のキャベツ。寒さには弱いですが、1〜2枚外葉を取り除くと食べることができます。やっぱね、早生のキャベツはうまいんです。「初秋」だったかな。

 

 

 

 

冬でも成長するという触れ込みのダイコンですが寒さには弱いかもしれませんね。おそらくは凍って解けてを繰り返して傷みだしたのではないかと推察できます。

 

 

 

 

 

ハクサイなんかも収穫待ちだし、晩生のキャベツも収穫待ち。なかなか消化できないんですよねー。

 

 

 

また、露地物のダイコンは健在で、

 

 

マルチがない影響で適度なサイズで成長が止まっています。

 

適度なサイズといってもスーパーで売られているような立派なサイズ感です。なんか苦労してマルチ敷いて栽培するよりも収穫時のサイズ感がいいということはマルチなくてもよくない?って感じですよね。