自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

安納芋は半数以上が活着したもよう

 

ここのところずっとスカッとした晴れが続いていたのですが今朝はと言いますと

 

 

風が吹くと少し肌寒い感じがする朝を迎えました。あ、もちろん、早朝6時半過ぎです。この日は作業らしい作業は敷き藁くらいなものでして、ほかの作業は特に予定しておりません。

 

本来であれば除草剤を散布するとかしなくてはならない時期でもあるのですが、翌日から雨が降るという予報になっていましたので除草剤散布は延期しました。

 

 

 

 

安納芋の畝です。

 

 

今シーズンは20株の苗を定植しました。例年、半数程度は消失するので10株くらいが活着、収穫に至ってくれたらいいかなという感じで、ゆるく栽培していくつもりでいます。

 

現在の様子は20株全てが活着したと思われますが、気候条件次第ではいくつ化の株が消失する可能性もあります。ま、仕方ないですね。

 

 

 

 

20株が活着したと言っても、中には怪しいものもあります。定植後、散水を続け、またその後まとまった雨量があったので活着はするかなと予想はしておりました。

そもそもサツマイモですから寒さには弱いはずです。もう少し気温が上がってくれないとかなと思ってますのでね、引き続き、頑張ってもらいたいです。

 

活着し、いくつか葉っぱが展開してくれて、かつ夜間気温が安定してくれれば良いのですがね、そうすれば乾燥が続いても問題はありません。

 

 

何れにしても定植した野菜が活着し、成長モードに入ってくれるのを見られるのは嬉しいものです。