あまりキュウリを英語表記することはありませんよね。
だからキュウリを「cucumber」ということを忘れていました。そもそも英語にしないじゃんね、と自分を慰めています(笑)
ナス同様にキュウリやトマトは夏野菜の王道中の王道ですね。家庭菜園愛好家にとっては「果菜類」に属する野菜だということは知られています。収穫できると嬉しくなりますもんね。次から次へと収穫できるし。
我が家のトマトとキュウリ。
支柱をセットし、早速ぶら下げ方式で誘引をしています。
キュウリには相変わらずウリハムシが取り付いています。おかげで
こんな葉っぱになってしまいましてね、菜園ほどではないですが、我が家にもウリハムシの被害が見られるようになりました。
でも対策はしません。放っておきます。そのうちいなくなりますし。
そして
摘果も続けています。これが最終の摘果になります。しばらくは成長に専念させていましたが、もう3番花までの摘果はすみましたのでこれからは収穫モードに入ります。
キュウリもそうですが、ナスとかピーマンといった果菜類も収穫は我慢ですよー。早く収穫すると終了も早くなりますからね。
ですが、トマトは違います。
トマトは第一花房から着果を促し、着果と実の成長に栄養を傾けさせる必要があります。とまぁ言うのは簡単なんですがね・・・。
我が家のトマト。
この茎の太さよ(笑)
栄養を吸いすぎて太くなっています。これは肥料過多の傾向です。ってか元肥入れていないんですよね。おかしいなぁ・・・。
で、肝心の第一花房の様子ですが
2株あるうちの1株で、第一花房への着果に失敗しました。全部落果しています。こいつはまずいなと思いました。
第二花房はと言いますと、
かろうじて1個だけ着果しています。窒素分が多いのではあるまいかと推察しました。あと水分を吸いすぎたことも一因かもしれません。
第三花房は
開花中。トマトトーンでもかけてやろうかなと思うくらいです。ま、先は長いしな。
で、2株目はと言いますと、
上から第一、第二、第三、です。かろうじて、という感じですかねー。
いやはや、トマトは難しいです。