自称週末ファーマーの菜園ブログ

人と向き合う代わりに犬と野菜と向き合い、出不精な性格ながらも少しでも進化しようとささやかな努力を続ける中年の趣味のお話

実は残渣置き場のカボチャの方が元気がよい

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ようやく当菜園のカボチャが大きくなってきました。カボチャはなかなか料理には使わないのだけれど、広い圃場をそのまま雑草のパラダイスにもしたくないのでカボチャを栽培しています。定植したばかりの頃は枯れちゃうのではないかと思えるくらい成長が悪かったので心配しておりました。

ところが6月に入ってからというものの、成育が加速してきまして無事にここまで大きくなって来た次第でございます。昨年のこぼれタネで発芽したカボチャも苗を定植したカボチャもそれぞれ順調に大きくなっています。

カボチャを定植したエリアは圃場の北西側でして、早春まではクリムソンクローバーがありました。耕耘もせずに、加えて酸度調整もせずに定植したものだから雑草がすごいです。スギナ、カヤツリグサなど駆除が難しい雑草がたくさん。来シーズンに向けてはしっかりと対策したいと思っています。

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上の画像は残渣置き場で成長しているカボチャの様子です。皮肉ですよね、残渣置き場のカボチャの方が見た目の成育が良さそうなんだから。昨年もこの場所でカボチャが大きくなっておりましたが実がついたのを確認出来ませんでした。今年はどうなるか見物であります。